障がいのある我が子が中学部入学から高等部卒業までの6年間、親元を離れ、同じように障がいを持つ仲間と共に生活したことで、学校生活などでは得ることのできない絆や体験が得られたと思っています。
障がい者の人が一緒に暮らすことで、新たな経験を積み自立した生活への一歩を踏み出せるのではないかと思い、2023年10月に障がい者グループホーム「ねむの木のした」を開設いたしました。
利用者とスタッフが家族のような関係で暖かいグループホームを運営してまいります。
施設長 荒木 博子
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